Now He Sings, Now He Sobs
チックの原点ですがこれをチックは後に超えたのでしょうか・・・
超えてないと思います
このアルバムを聴くと武満徹の秋庭歌一具 それも東京楽所の演奏を連想してしまいます
ジャズと言うよりも現代曲の趣を感じてしまいます
カモメやフェザーのチックよりもスタンダーズよりもステラよりも優れています
例外はマイルスとの水曜日のフィルモアでのフェンダーローズでマリファナの煙をたちこめらせた時のチック!!
キースとチックの壮絶な喧嘩の水曜日、金曜日、土曜日のチックだけです
結局マイルスの時代のチックが飛び抜けてチックらしい
木曜は未だブートで出てこないですね
このままずっと出ないのでしょうか・・・
これも何の話かジャズに相当詳しい人でも分からないでしょうね
ブートマイルスに詳しくないと駄目です ジャズは!!(^-^o)←言い切ったアホ
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コメント
残念ながら記事の後半の内容はわかりませんでした。
でもこのアルバムが良さそうなのはわかりました。
アマゾンでクリックしてしまいました。
投稿: koyu | 2008年12月20日 (土) 18時46分
koyuさん
買われてしまったのですか!!
チック・コリアのこのアルバムはジャズらしさが全くないです
でも素敵なアルバムだと自分は思っています
もし気に入らなかったらごめんなさいです。
投稿: マサヒ | 2008年12月20日 (土) 18時57分