The Legendary 1965 Recording
ショパンコンクールの後のアルゲリッチの最初のレコーディングはDGのリサイタルが最初だと思い込んでいて、このアルバムが30年程後に発表された時の驚き・・・
EMIのディレクター達の悔しさはライナーノートで知りましたがアルゲリッチの契約はどうだったんでしょう・・・
このアルバムのPiano Sonata #3 In B Minor, Op. 58, B 155 - 1. Allegro Maestosoの最初の音を聴いた時のダイナミックレンジの大きさは女性ピアニストとは思えない大きさでした
情熱のピアニスト・・・
確かにアルゲリッチの凄さと若さと感性の勢いの良さ
In B Minor, Op. 58, B 155 - 3. Largo
大好きなアルゲリッチです
後はバッハのToccata c-mollですか・・・
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コメント
マサヒさん こんばんは。。。
ご無沙汰しております。
先月より 青年時代に魅了され
長い間の休憩を経て 再び
『マルタ アルゲリッチ』を楽しんでおります。
2002年製作のDVD
『Evening Talks』を大阪梅田で入手。
彼女が語る言葉にとても惹かれましたよ。
このCDは、マサヒさんの記事で知り
先週入手し 楽しんでおります。
彼女の奏でるピアノの音色
言葉では表せないのですが
素敵ですね。。。
自然体を保つ彼女に
とても惹かれるのですよ。
独グラムフォンでの
デビューアルバムに収録された
プロコフィエフ作曲
『トッカーター 作品11』
ピアノタッチに 『わくわく』してくるのですよ。
ジャズを楽しんでいる様に。。。
投稿: yayoishibainu | 2009年8月14日 (金) 19時16分
yayoisibainuさん ご無沙汰しています
クラシック 復活ですか・・・
自分もクラシックのCDはかなり持っていますがジャズばっかり聴いていてクラシックは殆ど聴いてませんでした
アルゲリッチのEMIの演奏はアルゲリッチのダイナミックさは男とか女性とかの範疇を超えていますね
アルゲリッチは感性で演奏しても崩れない特異な才能の持ち主だとおもいます
Martha Argerich piano recitalですね
自分はこのCDの最初のショパンのScherzo No.3 の左手の動きにビックリしてます
その後のブラームスも大好きです
グールドはお持ちですか・・・
グールドも素敵ですよ
投稿: マサヒ | 2009年8月14日 (金) 20時40分