越前竹人形
最近、自分には滋賀県や福井県がブームなんです
といっても去年の年末ぐらいからなんですが先日のhiroさん宅を訪れた頃から一気に進んでいて滋賀の本を読んでいます
越前竹人形もhiroさんの所を訪れた時にhiroさんと一緒にあるカフェを訪れた時に越前竹人形の看板を見て水上勉を思い出しました
水上勉の本はかなり読んだのですが全てブックオフに10年程前にサヨウナラです
久々にブックオフで水上勉の本は無いかと探してきたら「越前竹人形・雁の寺」がありましたので早速105円で買ってきました
雁の寺は文春文庫で完全版が出ていますがとっくに廃版で新潮文庫のは読みません
文春文庫のは2冊を時期を十年程隔てて読みました
また読むとしたら古本で探すしかないのですが、あてはつけています
越前竹人形 10何年ぶりに読み返しましたが、水上勉の世界です
片端者として主人公を扱っていて主人公は男でも女でも悲惨なくらいの薄幸で死んでゆく哀れさ・・・
主人公達の暗い生い立ちと暗い性と父親や母親への憎しみも愛情の裏返し・・
越前竹人形の喜助と玉枝のいびつな愛も真の愛
時代錯誤の水上勉の世界はひいてしまいそうだけれど越前や湖北や美濃の山間のお寺のどこか親しみを感じる世界でもう一度浸ってみようと思ってしまいます
暗いなぁ・・・
って事で次の水上勉の世界は湖東の「湖の琴」か「五番町夕霧楼」「越後つついし親不知」のどれかです
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コメント
いいですね、水上勉の世界ですね
この本は自分は読んだことがないので一度読んでみます。
五番町夕霧楼・・・五番町は実家から車で10分ぐらいのところにあります、いまだに昔の面影が残ってる町です、そう金閣寺もちかくですね・・・
投稿: ken | 2009年7月 2日 (木) 20時26分
没後に出版された此方の作品も、心の片隅にでも留めて置いて下さいませ。
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309017716
投稿: Thori-Tung | 2009年7月 3日 (金) 04時48分
マサヒさん、『越前竹人形の里』があったのを、車の助手席で見ていたのですか。
ちょっと、立ち寄ればよかったですね。
私にとっては、あまりに近いところにあるものだから、あまり感じませんでした。
この越前竹人形を見て、水上勉の事を思い出すのはさすがですね。
今度、機会があったら、是非立ち寄りましょう。
それから、永平寺もいいですよ~。
越前海岸をYAMADAさんとご一緒に走りたいですね。
投稿: hiro | 2009年7月 3日 (金) 21時13分
KENさん
京都も水上勉に縁の深い所でしたね
金閣炎上もありますね
雁の寺を古本でアマゾンで手に入れました
人気がないのか安かったです(笑)
投稿: マサヒ | 2009年7月 4日 (土) 05時17分
Thori-Tungさん
筑波根物語
いろんな事にお詳しですね
水上勉の小説の特徴を全て網羅してる感じですね
読んでみます
投稿: マサヒ | 2009年7月 4日 (土) 05時22分
hiroさん
越前海岸を走ってみたいですね
福井に再度行ってみたいです
助手席で越前竹人形の看板を見てすぐに水上勉を思い出しました
小説は気に入った作家のを数多く読むようにしていました
松本清張、新田次郎、水上勉はかなり深く読みました
明日はよろしく!!
投稿: マサヒ | 2009年7月 4日 (土) 05時25分