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2010年4月 9日 (金)

マルチ引き出し線の分かりやすい使い方

22_4_9_1

バルーン文字の使い方で最も分かりやすいやり方と自分で自負しています(^-^o)

Standardのままで新しいスタイルを作り内容は当然のごとくブロックの円にして、とりあえず引き出し線の構造で引き出し線の折り曲げ数の上限を2のままで1番目のセグメントの角度をプルダウンの好きな角度にして2番目はチェックを外す

参照線の設定で参照線を自動的に含めるにチェックを入れて参照線の長さを設定のチェックを外す

肝心なことは尺度指定で尺度を初期設定の1のままにしておく

これでOK

22_4_9_2

ここからが一番肝心です(^-^o)

マルチ引き出し線を好きなところでクリックしてスタート
コマンドの通りにクリックを続ける
タグ番号のところまでクリックし続けて適当なタグ番号を入れて取り合えす終了

バルーン文字が運が良ければ見えます(^-^o)

まず小さすぎて見えません

22_4_9_3

新しく作ったスタイルの尺度を適当な大きさに変えて気に入った大きさにする

22_4_9_4

もう一度、バルーン文字を書きます
思った通りに描けるでしょう

コツは引き出し線を描かずにバルーンを先に見えるように描くことです
引き出し線も一緒に描こうとすると参照線の長さがとんでもなく長くなってしまうからです

ちなみにこの図面は橋の鋼材の曲げで外面と内面の長さの違いの確認の図面
こんなことが毎日の業務 (^-^o)

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