湖西の道
「湖西はさびしいおすえ」
と、去年、京都の寺で拝観料を取っている婦人がいった。
そのあたりに彼女の故郷の村があるらしく、あれはもう北国どす、と言い、
何か悲しい情景を思い出したらしく、せわしくまぶたを上下させた。
司馬遼太郎の「街道を行く」の湖西の道の始まりで、「街道を行く」は「湖西のみち」から始まったのは自分的には感慨があります
確かに湖西や湖北は滋賀県ですが感覚的には越前で雪の多い所・・・それもゲリラ雪といわれる琵琶湖特有の激しい雪で、雪が降らなくても湿った少し陰鬱な土地のイメージです
湖西の道は白鬚神社や安曇川やすこし織田信長の話で美濃も出てきます
白鬚神社や安曇川は先日のYAMADAさん達との琵琶湖をロードで走った時も琵琶湖大橋から湖西周りのスタートで高島郡を通って今津を経由する「湖西の道」そのものでした
朽木谷は走りませんでしたが、あの琵琶湖のロードは自分には多くの宿題を残してくれました
湖西や湖北の少し寂しげな湿った感じの美濃に通じる雰囲気が好きでこれから訪ねてみたい所がどんどん増えてきました
都会的になる京都よりも寂しさと北陸の風情を漂わす湖西や湖北を、それと美濃に近い湖東を・・・
仕事の関係で湖西や湖東は何度も走りましたが冬はなるべくなら通りたくない道ですが小雪舞う琵琶湖から伊吹の景色は・・・ 年を取ってから好きになりました






















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