音楽

2023年11月19日 (日)

クラウディオ・アラウのショパンのノクターン

5_11_19_10

クラウディオ・アラウのモーツアルトが愛聴盤

YouTubeで聞いてからCDを買った

最近になってアラウのショパンのノクターンをYouTubeで見つけて保存して聞いていた

耽美的なショパンだった

アラウのノクターンを聴いてから仲道郁代のノクターンが清々しく聞ける

ノクターンでも遺作が入ってる2枚目のCDの19番からが

アラウのCDは組曲は現在も売っているが完全版は売ってない

結局はヤフオクからのブックオフで見つけて買った

とても素晴らしい

宇野 功芳が好きだった影響でショパンを聴かなかった

無駄な時間を・・・

ショパンの良さ

ショパンの美しくて儚さを年寄りになって知った

遺作のレント・コン・グラン・エスプレシオーネ

アラウの演奏をYouTubeからダウンロードして聴いていた

結局はCDでウオークマンで聴くために廃番を探して買った

アラウの音楽の良さを書いてる音楽評論家の少なさ

自分が聴いて自分で良いと思えるのが良い演奏家と分かる年になった

| | コメント (2)

2022年2月15日 (火)

Everything Happens To Me

4_2_15_1

ウォーンマーシュのMusic for Prancingを聴いていてEverything Happens To Meを聴いた
なんか聞きなれた曲だ
誰の演奏かと思い出そうとしたが無理だった
アートペッパーかスタン・ゲッツっぽい演奏
手持ちのCDは新しいPCでソニーのミュージックセンターに入れてる
全てではないが聞きなれてる愛聴盤は入れてる
探したが出てこない
マルサリスかもと思ったが違う
一週間ほどイライラした
ほんでユーチューブでEverything Happens To Meを探しまくった
チェットベーカーやエバンスも出てくるが違う
昨日チャリーパーカーの演奏をユーチューブで聞いて分かった
ウイズストリングスだ
早速二階のCD棚から取り出してミュージックセンターに取り込んだ
良いアルバムだ
もともと好きだったが愛聴盤に一気になった
バドパウエルのアルバムも降ろしてきた
ハーベスのスピーカーが欲しい
JBLではなくなった
今の自分にはアンプよりもCDプレーヤーよりもスピーカーが大事だ
ウォークマンで千葉アンプでハーベスを和室で鳴らして音楽を楽しみたい
今のPCでボーズM3で聞く音楽も小さなオーディオ的な音で楽しめる
だけどハーベスが欲しい
42万円 高いね



| | コメント (0)

2022年1月30日 (日)

愛の讃歌 って重いがジャネット・サイデルなら

4_1_30_6

愛の讃歌
日本人で越路吹雪と松尾和子と布施明を聴いた
全てが重い
聴いてると お前感動しなよ って言われてるみたい

ジャネット・サイデルのHymne a L'Amour
俺の一番好きな愛の讃歌
全然重くない

ジャネット・サイデルを知ったのは寺島靖国さんの本で
おそらくジャネットサイデルを日本に知らしめたのは彼だろう
俺もジャネットサイデルを それから聴きだした
彼女のアルバムは殆ど買ったかな
寺島靖国さんは彼女の歌声は向日葵と書いていた
まったく同感
今日も彼女のアルバムを聴いていた

| | コメント (0)

2021年4月 4日 (日)

ショパン ピアノソナタ2番

3_4_4_1

内田光子のショパンのピアノソナタ2番
ソニーのウオークマンで聴いてるからソフトも必然的
ほんで
ショパンは宇野功芳の影響で小馬鹿にしてた時期が有った
宇野功芳は生涯ショパンを無視してた
俺は駄目ね
ショパンに嵌ってしまった
特にアルゲリッチのドイツグラムフォンの前のEMIの録音のショパンのピアノソナタ2番
それでショパンのピアノソナタ2番はいろいろ聞いた
って言っても お金の問題もあるので
聞いたのはルービンシュタインとアルゲリッチの二枚の録音と内田光子とコルトーとポリーニ
どれが良いか
そんなの聴く人に感性の寄って違ってくる
俺は
アルゲリッチのEMIかルービンシュタイン
その時々で変わる
内田光子は考え過ぎと思う時があるがテンポの遅さが内容の濃さと思う時もあるが・・・
ただ遅いだけと思う時もある
中庸であるが感性が素晴らしいルービンシュタインがベストかな
ほんでもラルゴはアルゲリッチのEMI
速さ的には飛び抜けて早いがニュアンスも豊富

| | コメント (0)

2019年4月 3日 (水)

ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58 第3楽章:ラルゴ

31_4_3_2


アルゲリッチのショパンでもEMIのレコーディングが好きでね


特にラルゴ


オーディオでなくPCでボーズM3で聴く時が多い


後は散歩にウオークマンでね


クラシックの事をブログで書くのも久々だね


 


にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ

にほんブログ村 自転車ブログ ツーリングへ


にほんブログ村 グルメブログ B級グルメへ

| | コメント (0)

2019年2月14日 (木)

アルゲリッチのラルゴを聴いている

31_2_14_3
一週間前くらいにアルゲリッチのCDをPCに取り込んでウオークマンで聴いていた
ほんでオーディオでも聴いている
ラルゴが好きだ
俺の人生は残り少なくなってきていると自覚している
アルゲリッチはまだ健在
小沢は心もとない
アバードもクライバーも鬼籍
俺が死んでもマークレビンソンもヤマハもJBLも大丈夫だが誰が愛でるだろう
俺が愛でないとね
 

にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ

にほんブログ村 自転車ブログ ツーリングへ

にほんブログ村 グルメブログ B級グルメへ

| | コメント (0)

2017年12月11日 (月)

清志郎の雑踏

29_12_11_2

HPでMTBでライドした記録を酒を飲みながら見るのが楽しみ
って 
毎日見てるわけじゃない
たまに
それもひと月に一回ある訳じゃない
2011年からMTBを初めて・・・
だけど強気記憶に残るのは2011年から2013年までだろうな
清志郎の雑踏がとても好きな曲だ
清志郎の曲で一番好きな曲だ
とても素敵なバラードだ


にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ

にほんブログ村 自転車ブログ ツーリングへ

にほんブログ村

| | コメント (0)

2017年10月11日 (水)

音楽は日々変わる

どの音楽が最高なんて日々違ってくる
クラシックでモーツアルトを聴いている
だけどピアノソナととピアノコンチェルトを聴きながらもジャズを

聴いている
マイルスのカインドブルーを最高だなと聞きながらも今日はキースのスタンだーズのステイルライブをLE8Tでマークレビンソンで聴いている
日々に聴いている音楽学ラシックやらジャズやらで変わっている
今日はこの音楽が最高だと思っても明日は違う
でも聴いているCDの中は所有しているCDの中
と言うことは500枚位のCDの中でフラついいるだけ
多分俺はジャズにしてもクラシックにしても最後の良い時代に聴いたと確実に言える
落語も遅ればせながらも最高の時期を知り得た

にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ

にほんブログ村 自転車ブログ ツーリングへ

にほんブログ村

| | コメント (0)

2017年9月20日 (水)

仲井戸麗市 チャボをラジオで聞いた

久留米の上空路の橋で尾西に曲げ加工の板を引き取りに行った
NHKでダイアモンドユカイのパーソナリティでチャボが出演してきた
聴き入ったね
清志郎のメロディとチャボのギターが入り乱れてよぎった
雑踏が一番好きなメロディ
その次は激しい雨
俺のHPは2002年の頃で止めていた
記憶として残すものなんて全くないがMTBを始めてHPを再開した
違法だけれど清志郎のYouTubeの音楽をBGMで流した
それも俺にとって遣り甲斐のあった記憶のライドだけに清志郎とチャボの音楽を流した
ラジオで聞いたチャボは謙虚だった
ボーカルはうまくないと自分で認めていた
ギターは最高なのにそれさえも謙虚語っていた
清志郎が亡くなっても清志郎の曲からはいまだ離れられない
何時までも離れるつもりもない

 

にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ

にほんブログ村 自転車ブログ ツーリングへ

にほんブログ村

| | コメント (0)

2017年9月15日 (金)

アマデウス

29_9_15_1

アマデウスが強烈すぎてモーツアルトは映画のアマデウスのトム・ハルスがモーツアルトの本当の顔に思えて仕方ない
K466は誰の演奏なんだろう・・・
カラヤンっぽい気がする
アバードとグルダのK466ではないし内田光子でも絶対にない
恐らくカラヤンだろうね
最近モーツアルトばっかり聞いている
悲しみは短調でなく長調だと思い続けていた
でも素直に短調のモーツアルトの曲は好き
K466が特に好きだ
ウオークマンで会社の昼休みにモーツアルトを聴いている
アマデウスはCDでも持っているがアマゾンのビデオで買うと1000円を切っている
リリークラウスやワルターやアバードやシューリヒトのモーツアルトを毎日聞いている
レビンソンに火を入れてオールドジムランでモーツアルトを聴いている
年取ってモーツアルトを聴く日が多くなった来た
モーツアルトばっかりだ
ウイーンとザルツブルグのモーツアルトが日本にフィットする
ワルターのアイネクライネナハトムジークは完全に日本の曲の様な気がする
モーツアルトに戻った


にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ

にほんブログ村 自転車ブログ ツーリングへ

にほんブログ村

| | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

1/43ミニカー Anchor Apple AutoCad LT S660 VIGORE VIGORE 2012 VIGORE 2013年 VIGORE 2014年 VIGORE 2015年 VIGORE 2016年 VIGORE 2017年 VIGORE 2018年 VIGORE 2019年 オーディオ キャノンデール キャノンデール2013 キャノンデール2014 キャノンデール2015 キャノンデール2016 キャノンデール2017 キャノンデール2020 キャノンデール2021 パソコン・インターネット ポメラDM200から記載 マイルス・デイビス ミニベロ ミニベロ 2014 ミニベロ2015 三流グルメ 写真とカメラ 山の事 2009年 山の事 2011年 山の事 2012年 山の事 2013年 山の事 2014年 山の事 2015年 山の事 2016年 山の事 2017年 山の事 2018年 山の事 2019年 山の事2020年 山の事2021年 山の事2023年 山の事 2010年 数学の事 文化・芸術 旅行・地域 旅行・地域 2014 旅行・地域2015 旅行・地域2017 旅行・地域2018 旅行・地域2019 日記・コラム・つぶやき 日記・コラム・つぶやき2012 日記・コラム・つぶやき2013 日記・コラム・つぶやき2014 日記・コラム・つぶやき2015 日記・コラム・つぶやき2016 日記・コラム・つぶやき2017 日記・コラム・つぶやき2018 日記・コラム・つぶやき2019 日記・コラム・つぶやき2020 日記・コラム・つぶやき2021 日記・コラム・つぶやき2022 日記・コラム・つぶやき2023 日記・コラム・つぶやき2024 映画・テレビ 書籍・雑誌 月一山歩き隊 歩・宿場旅・・・ 残しておきたい上方情緒 残しておきたい江戸情緒 美濃の国だより 美濃の国だより 2 美濃の国だより 2011年 美濃の国だより 2012 美濃の国だより 2013 美濃の国だより 2014 美濃の国だより 2015 美濃の国だより 2016 美濃の国だより 2017 美濃の国だより 2018 美濃の国だより 2021 美濃の国だより2020 美濃の国だより2022 美濃の国だより2023 美濃の国だより2024 美濃の国だより 2019 解析概論と解析入門 趣味のモノ 近江の国 過ぎた思い出 音楽 馬頭観音