音楽

2009年11月 1日 (日)

Still Live

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せっかくの日曜日が雨・・・
今年は日曜日が雨の日が多いので頭に来るが雨の日はオーディオでジャズが嬉しい
やっぱりキースはスタンダーズでスタンダーズはやっぱりスティルライブが良いなぁ・・・
スタンダーズ1,2もお気に入りだしステラ・バイ・ザ・スターライトも良いし、マイ・フーリッシュも良いし、ウイスパー・ノットも良いし・・・あまりスタンダーズの演奏は持っていないなぁ

一番スカットするのがスティル・ライブ

キースの最高傑作だと思う
ディジョネット、ピーコック 最高のトリオ

なんだかんだと言ってもキースをマイルスの次に聴いてるな
続いてはアート

LE8Tは絶好調!!
もっと部屋が大きかったらD131のメインも置きたいが・・・


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2009年9月29日 (火)

ヴァレリー・アファナシエフのブラームス

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ヴァレリー・アファナシエフはブラームスを2枚のCDで演奏しています
写真のCDは作品117が入っているCDです

彼の演奏の3つの間奏曲 作品117のテンポはグールドのテンポが普通に思える程異常に遅いのですが聴きなれるとこのテンポが正しいと思える程に曲にあっています

瞑想するグールドの演奏と違って曲の流れが必要としている本来の曲のような気がします

彼岸の彼方に流れるようなブラームスの曲です

ヴァレリー・アファナシエフは晩年のブラームスの曲を日本庭園の・・・
と書いていますが・・・

自分が思うには 湖北のそれも余呉湖の景色・・・
諦観・・・

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2009年9月11日 (金)

ハイドン 後期6大ソナタ集

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バッハは多少は聴いた事がある人でもハイドンとなると少ないのではないでしょうか・・・
自分もハイドンのソナタはグールドで聴くまでは全くの無知でした

グールドのハイドンはハイドンを聴いた事の無い自分が思うにはハイドンを素材としてグールドの作曲の曲を聴いてるのではないかと思ってしまいます

極端にテンポを遅くして瞑想するように演奏するグールドの特徴がこの演奏では著しく顕著ですがグールドの世界でハイドンというよりも現代の曲の感じがして素直に聴き込む事が出来ます

グールドは、そのバッハの演奏がグールドと思われていますが自分が思うグールドはブラームスやモーツアルトやこのハイドンを瞑想するようにメロディを歌う演奏家と思います

ハイドンをモチーフにしたグールドの世界・・・

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2009年9月 7日 (月)

オメガのペッパー

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オメガセッションの2つのうちの1枚がthe art of pepper
もう1枚はペッパーの最高傑作で・・・

オメガは何かは今ではネット検索でサクッと分かる時代ですが・・・

the art of pepperは
Holiday Flight
Too Close For Comfort
Facinatin' Rhythm
I Can't Believe That You're In Love With Me
Body And Soul
Without A Song
Webb City
Surf Ride
ペッパーがアドリブ無しでメロディを奏でてるようで最高のアドリブのメロディを楽しむ曲ばっかりです
さらに
Begin The Beguine
Summertime
この2つの誰でも知っている曲です

ってことでこのアルバムに収録されている曲を全て書いてしまいましたがこのアルバムは完全で全ての曲が哀愁です

ペッパーの最高傑作はもう一つのオメガセッションと言われていますが、自分はこのThe Art Of Pepperがアートの最高傑作と信じています

まだペッパーは続くが50年代の病院に行くまででとどめます

でもシナノン病院から復帰後のペッパーのCDの方が量は膨大で自分は殆ど網羅しています
機会があればシナノン麻薬病院以後のペッパーも・・・

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2009年9月 6日 (日)

タンパセッションのアート・ペッパー

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アートのレコードで良く言われるのがシナノン病院から復帰してからのレコードと50年代のマイナーレーベルのレコードのどちらが良いか・・・

多くの人同様に自分も泣き虫ペッパー節のマイナーレーベルのペッパーの演歌に通じる歌い方のペッパーが好きです
シーツ・オブ・サウンドなんて・・何が言いたいのかハッキリせいよ・・よりも簡潔なメロディでパチンと決める演歌ペッパーが好きで好きで・・・

ペッパーのマイナーレーベルは始まりがディスカヴァリーで・・いったん病院に入ってジャズ・ウエストで再会してタンパセッション、イントロ、オメガセッションで終わり!!

おおよそ4年の間がペッパーの演歌泣き節聴かせまくりの時期で後は麻薬病院で引退・・・

なぜマイナーレーベルで演奏を残したかというと、薬代が必要だった・・・

って事でサーフライドのディスカヴァリーから始めるのでしょうが、あえてペッパー節の・・あの素晴らしいベサメ・ムーチョがあるタンパセッションの「カルテット」
このベサメ・ムーチョで生涯ペッパーはベサメ・ムーチョを演奏しますがタンパセッションのベサメ・ムーチョが一番です

ジャズのアドリブとインスピレーションとメロディと哀愁を知りたかったらペッパーのタンパセッションから聴き始めましょう

次は・・・・

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2009年8月22日 (土)

懐かしさのK.525

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ライナーノートを見るとやはりトリオレコードで販売されていた演奏で聴いた瞬間にあの演奏だと懐かしくなりました
ウィーン室内合奏団が日本で演奏し録音したレコードで当時はそれ程評価されていなかったと思いますが、そうでない事がライナーノートを読んでいて当時も学術的に評価されていたレコードだったと知りました

演奏がウィーン風やどこか東洋的な雰囲気が漂うとか書かれていますがウィーンフィルの主なメンバーが日本で演奏した生粋のウィーン風のモーツアルトだと思います

よくぞ再販してくれた・・・そんな想いです

モーツアルトのモーツアルトらしい細工無しのウィーンの音楽を素晴らしく鮮明な録音の音楽です

このK.525は深川の想いではなくウィーンムジークフェラインザールだと思います

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2009年8月13日 (木)

K.525

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アイネ・クライネ・ナハトムジーク
この可愛らしいセレナーデは本当に聴きたいレコードは残念ながら手に入れる機会が何度もありながら、その内にと思っているうちに手に入れる事が出来なくなってしまいました

ワルターがウイーンフィルと演奏した戦前のSPレコードでCDでもEMIから発売されていて買おうかと思ったら廃盤になりヤフオクでも手に入れ損なって、未完成をワルターとウイーンフィルで戦前の録音を手に入れて聴いたら、その演奏が思った程音が悪くなく馥郁とした音楽でアイネ・クライネ・ナハトムジークならどんな演奏だろうと想いを強くしています

アイネ・クライネ・ナハトムジークは深川と運河を連想するのは瀬川冬樹の本の記憶が強く残っているから・・・
イメージとしては昭和初期の真夏の青い空の下で畳の上で子供が母親にあやされていてレコードから流れてくる第2楽章:ロマンツェ・・・

今、ブログを書きながら流れてくるK.525はワルターとコロンビア交響楽団の新しい演奏で音は鮮明ですオーケストラの厚い音ですが、少しイメージと違います
もっと音が悪く霧の中から流れるような第1楽章Allegro・・・
やっぱりワルターとウイーンフィルの演奏を探し続けます

あと1枚のK.525は日本での録音でウイーンフィルのメンバーの演奏です
鮮明な音と当時のウイーンフィルのコンサートマスターだったWalter Wellerがウイーフィルのメンバーとの素晴らしい演奏で、トリオレコードで発売されました
トリオは今ではケンウッドでレコードの録音は止めてしまいました
このレコードで持っていましたが従妹のピアニストに全てのレコードと一緒にあげてしまいました
今となってはクライバーのオペラとこのレコードは残しておくべきだったと思いますが・・・

このウイーン室内合奏団の演奏もずっと探していたのですが、さっぱり見つからヤフオクでは法外な値段でとても手に入れる事が出来ませんでしたが、アマゾンで偶然に見つけて・・・







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2009年8月 7日 (金)

ブラームス 作品117ー1

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最近、グールドのブラームス間奏曲集の変ホ長調 作品117-1を毎日聴いています
もともとは間奏曲集で1枚のレコードで発売されていたのをグールド晩年のブラームス「4つのバラード」と「2つのラプソディー」をあわせて2枚組のCDです

間奏曲集はグルールド28歳の録音で1960年の演奏です
後の演奏は1982年のグールドが50歳で亡くなった時の最後の録音です

何も知らずに聴いたら間奏曲集の方が晩年の録音だと思いますが、実際は間奏曲集の方が若い頃の録音で、グールドのバッハやベートーベンやモーツアルトの演奏とは違って寂しさをたたえた小細工無しの若さの純粋さや清潔さを感じさせる演奏で瑞々しさと一種の宗教性を感じさせます

ゆっくりとしたメロディを歌わせて瞑想するような演奏はこのブラームスでは特に顕著でグールドの持っている特質なんでしょうね
このゆったりとしてメロディを愛おしむ演奏は平均律クラヴィーア曲集の最初の第4番 嬰ハ短調 前奏曲にも見られてグールドの考え抜いた鬼神面を驚かす方法ではなくグールドの持って生まれたロマンテックなナイーブな彼の特性では無いでしょうか

グールドのブラームスの間奏曲集を聴いていると不思議に水上勉の小説や湖北の情景や高月の観音様と繋がりを感じてしまいます
悲しく暗い想いのようですが逆に悲しみの中に明るさと未来があると思います

友人に頂いた福井の黒龍・吟醸「風のことずて」
ブラームスを聴いて頂いています 
甘く優しい味です

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2009年7月21日 (火)

グールドのブラームス

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グールドは奇をてらった演奏をするイメージが強いですが、このブラームスはメロディを奇麗に歌わせて悲しさを漂わせています
これも大好きなグールドの演奏です

4つのバラード 作品10
2つのラプソディ 作品79
間奏曲集

レコーディングの時代は初期と最後になりますが全て同じ時期の演奏のように統一されてる気がします

悲しい曲が気力を呼び出してくれます
悲しさが悲しさを増幅する音楽ではないと思いますが・・・
奇麗な、それでいて悲しいメロディです

グルールドの演奏の中で最も好きなCDのなかの1組です

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2009年7月11日 (土)

ギレリス

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久々に本屋に行って水上勉の文庫本を探しに行ったのですが飢餓海峡以外は全く見当たらず水上勉はそんなに人気が無い作家になってしまったのかと悲しくなりました

本題のギレリスは、もちろんソ連・・・今ならロシアですが・・・1970年以降のギレリスの活躍していた時期はソ連でしたね

エミール・ギレリスで鋼鉄のピアニストと言われていてリヒテルと双璧のソ連のピアニストでした
自分はリヒテルは好きになれるのですがギレリスのソバカスの多い顔にどうしても親近感が持てずにレコードは買わずじまいでした

熱情がギレリスが1番で2番はグルダで3番がポリーニで選ばれていました
クラッシックのレコード名盤って特集のレコ芸の今月号で、この企画が6年も続いているのにビックリしました

ジャズは死んだ音楽でマイルスやトレーンが未だ現役で、それも良いと自分的には思っていましたがクラシックも全く同様です

名盤に選ばれているピアニストがバックハウスやギレリス、リヒテル、ミケランジェリ、フランソワ、新しい所でポリーニにアルゲリッチ・・・

クラシックも死んだ音楽で過去の演奏家を凌駕する演奏家が新たに出ないのでしょうか・・・

思うに落語もジャズもその始めに巨星達が多く出過ぎてその世界を完結してしまったと思うんです
後からの噺家さんが、いかに優れていようと鬼籍に入ってしまった巨星の噺家さんが未だ現役でその噺をCDなりで聴く事が出来るので比べると時代が違いすぎてどうしても遅れてしまいます

ジャズもマイルスやトレーンを始めとした多くの巨星が鬼籍に入ってしまっていますがその音楽はジャズの世界では今なのです

ついでに見たスイングジャーナルはキースが表紙でした
キースはもちろん生きていて大好きな演奏家です
ホッとしたのと同時にキース以降のジャズメンで巨星は今は誰もいません
キッパリと言い切ります
ジャズも過去の音楽であり過去が現在の音楽なんです

クラシックやジャズを扱う本が売れなくなるのも当然です
鬼籍の人を扱うしかネタが無いなんて・・・

でも、ここで書いたピアニストを始めジャズメンや噺家さんは今でも現役とハッキリ言い切れます
音楽はその瞬間に消えてなくなるとあるジャズメンは言いましたが彼の音楽は今でもCDで楽しめます

レコードはありがたいです

ちょっと思いつきで自分の趣味の音楽と落語について書きました
写真はグールドのフーガの技法
彼も鬼籍ですが現役で大好きなピアニストです

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