マイルス・デイビス
2009年10月21日 (水)
2009年9月14日 (月)
Miles In Berlin
中山康樹が「マイルスを聴け」で書いてたと思って読み直してみても書いてないから中山康樹が他のマイルス本に書いていたのでしょう・・・
妖気漂う演奏・・・
ショーターが入ってからのマイルスバンドはFour&Moreの熱さとスピードから妖気漂う妖しい感じで一変したと思います
ニュアンスが入り込んで音楽に殺気がたちこめてきました
チックの喧嘩の殺気ではなく・・・
ショーターは音楽の変化を曲の流れの中に滑り込ませて自在に流れを変えています
以前のバンドと一転してるのは聴けば直ぐに分かります
写真のCDでStella BY Starlightが入って中山康樹は曲の流れの勢いを分断して駄目になったと書いていますが・・・
自分はStella BY Starlightが入った事で、より一層の妖気が増幅されて良くなったと思います
Miles In Berlinを聴くとクラシックの甘っちょろさがぶっ飛び背を伸ばしてシャントした気分です(笑)
マイルスの残したCDではアコースティックの時代では間違いなくベストです
これに並ぶのはプラグドニッケルしかありませんが、あれはCDがたしか8枚組で膨大でなかなか聴く事が難しいです
2009年8月29日 (土)
フェンダーローズの殺気
itazoさんにも暗いと言われて・・・(^-^o)
自分が最も好きなプレーヤーはもちろんマイルス!!
それも生半可なジャズのマイルスでなくハンコックと入れ替わりにチック・コリアが来てからいったん引退するまでの・・・つまり1975年の日本でのライブ・・・アガパンのグチャグチャのロック以上のロックを極めたマイルスが一番好きでブートレグでもかなりの枚数を集めて楽しんでいます
マイルスバンドが殺気を帯びてきたのはハンコックと入れ替わりにチックが入ってからでしょう
チックの殺気あふれる目を見るとさすがのキースは・・・
全然異に関していません(^-^o)
チックはマイルスバンドにキースよりも一年は早く入っていてフェンダーローズをマリファナでホワン ホワンで眼を飛ばして・・・
「文句あるなら刺してやる!!」って恐っそろしい目つきです
さすがにロスト・クインテットの若頭です
エレクトリックマイルスと言われた最初期はチックのドスが利いていてバンドのメンバーもチックを怖がっていたかもしてません(^-^o)
自分さえ良ければ全て良しのキースにいくらチックが睨んでも柳に風です
キースは誰が相手でも自分の世界で逝ってます
キースのオルガンはフェンダーローズをグチャグチャにしていますがチックはキースを睨みつけてマリファナです(^-^o)←全く意味不明のアホ
この二人に比べるとホランドは甘ちゃん坊や・・・
アイアートはただの痴呆症・・・
ディジョネットは女の目だけを気にする、こいつも自己中・・・
でも親分のマイルスには誰も逆らえません(^-^o)
さて、最近の自分の音楽はいかにも暗い・・・
やっぱりオーディオ仲間からも目を避けられるダークマイルスに戻りましょう
ロードはライト・オフのマクラフリンのエレクトリック・ギターのあの17回の刻みで行こう!!(`_´o)
かなりエレクトリック・マイルスに詳しい人でも何の事か分かるかな(^-^o)
2008年12月 6日 (土)
キースの一番格好良かったとき
キースに限らずチックもホランドもディジョネットもアイアートも一番格好良かったのがマイルスと一緒の時です!! 断言\(^-^o)←マイルス信者
ワイト島でのフィルムを見ると全員がヒッピーっぽい格好ですが洗練されていて抜群の格好良さです
もちろん着てる服のファッションです(^-^o)
特にキース自身が話しているようにトランス状態です
でもトランス状態は話しているキースとアイアートだけで他のメンバーは楽しんで熱くなっているような感じです
アイアートは一本線が切れたアホです(^-^o)
逝ったキースの格好良さは抜群 キースの本質はソロコンサートではなく燃え盛ったメンバーに更に油をぶっかける悪のりフュージョンでサブリーダー的な性格です
チックはもう完璧にキースが目障りでフェンダーローズでキースを睨みつけて大麻をモワーンと燃やしています(^-^o)←意味不明←分かる人は分かるが分からない人はサッパリ←エレクトリックマイルスが普通の人に分かるはずがない←正確にはこの頃のマイルスバンドはエレクトリックマイルスとは言わない←マイルスフリークの格言(^-^o)
さらにチックは内心はこう思ってるに違いありません
「キースのアホ!! 俺に向かってきたら刺してやる」
チックの目も怖い(^-^o)
ホランドのニッコリ笑ってディジョネットに笑みを流す人の良さと育ちの良さ←この頃のホランドって髪がまだフサフサで良い家庭の生学の品の良さ(^-^o)←品の悪さは天下一品
結局、マイルスバンドの格好良さはトニーの時代とキースとチックのいた時代が強烈にカッコ良いと思います
ワイト島のDVDを見るとよくぞこれだけのメンツがマイルスの所に集まったと驚愕です
曲の紹介で勝手にCall it anythingとマイルスは言っているがあの頃のパターンのディレクションズで始まりビッチィズ・ブリューも出てくる定番のメロディ・・
「曲名なんか聴くな!! 聴きゃ分かるだろう」ってマイルスの声が聞こえそうです(^-^o)
って事で超久々のマイルスバンドについて書きました
2008年11月17日 (月)
2008年5月11日 (日)
The night before Agharta/Pangea
マイルスバンドと言って1975年のエレクトリックバンドの時代の個人技の凄さを堪能するCDはこれしか有りません
題名の通り大阪フェスティバルホールでもアガパンの前日の小倉市民会館での演奏です
マイルスバンドの頂点は1975年の日本での演奏と思っている自分の中でも小倉の演奏はバンドの凄さを味わえると思います
アガパンはやっぱりティオ・マセロが駆けつけただけあってレコーディングを前提にした演奏でハプニングはありません
ハプニングがあるのはアナザーユニティと小倉のでのこの演奏です
アナザーユニティのハプニングはマイルスとアルの企みのような気がしますが・・・(笑)
小倉の演奏は圧倒的に2枚目のCDが熱いです
ライトオフから始まりますがフォァ・ディブのバラードの凄さはフォァ・ディブのベストでは無いでしょうか
これで聴衆を泣かせておいてエムトーゥメから一気に熱いバンドの個人技の始まりです
そしてプレリュードと来たら拍手喝采しかないです(笑)
小倉のCDは不思議とレジー・ルーカスの音が鮮明でチョップを激しく斬りつけているルーカスの単調でいてグルービングの素晴らしい演奏で小倉の聴衆の熱い拍手を浴びています
小倉の人ってルーカスの凄さが分かるんですね
単調な刻みが音楽的なんです
その後はアルのバスドラとハイハットの凄さ!!
ハイハットだけで全員集合をかけるアルのマイルスバンドの出だしのいつもの凄さはCDでお馴染みですがアルの個人技のドラミングはブートでないと聴く事が出来ません
小倉の聴衆とアルのドラムの掛け合いは聴いていて涙が出ます マジで!!
小さな音量で「アル・フォスター!!」というかけ声が聞こえます
聴衆のかけ声とアルのドラムの掛け合いはレコーディングを前提にした演奏では絶対にあり得ませんしティオがハサミを入れてしまいます
エムトーゥメのエロッチックコンガも聴衆と掛け合います
コンガの刻んだ音が素晴らしい
レジー・ルーカス アル・フォスター エムトーゥメ!!!
マイルスは舞台から先にサヨナラしていますが残ったメンバーのサービスが小倉での贈り物です
変態コージも彩りを添える演奏で裏方に徹しています
ヘンダーソンも裏方に徹しています
やっぱり1975年のマイルスバンドはアルとルーカスの比重が凄く大きい
ハイハットと刻みのメロディを出さない演奏が実際はメロディを出している事を教えてくれる、ライブの素晴らしさ、聴取との一体感は小倉が一番
音はブートですがオーディエンスではなく公式盤に匹敵します
細かい演奏の中身は以前のブログの記事を近いうちに掲載予定(笑)
しっかし1975年のエレクトリックマイルスバンドに関しては何の文献も見ないでスラスラと良く書けるものだと自分ながら感心する
ジャズを聴く人でもこの演奏は異端でジャズと認めないのは当然ですね
五月蝿くってグチャグチャの音
だけどメロディアスなんだなぁ
2008年5月 4日 (日)
At Rainbow Theater Vol.1 ブートレグ
マイルスバンドの1973年のブートレグです
このブートレグもターンアラウンドフレーズで始まる、エレクトリックマイルスの貴重な演奏です
マイルスのブートはマイルス亡き後もマイルスが出し続けます
何時までマイルスのブートに付き合えば終わりが来るのでしょうね??
このブートを今まで押さえてなかったのは一生の不覚(^-^o)
この記事は5年程前の文章ですm(_☆_o)m
でっ!! これはアル・フォスター主演のCDでアル・フォスターを聴くためのCDです
ターンアラウンドフレーズで始まる!!
あれっ!! ハイハットが来ない・・・・
バスドラでキック、キックのアル・フォスターさん・・・・
直ぐに親分がペットで出てきたよ・・・
こんな始まりのターンアラウンドは初めてです
キックキックでドンドンドンドン・・・ 何なんだこのターンアラウンドは!!
フォスターはハイハットが得意技でバスドラは弱いと思っていたがこのバスドラは小倉以上ではないか!!
すいません、この演奏は小倉より2年前でした(^-^o)
この音の良さはオフィシャルまで行かないけれどそれに近いものがある
CDにはサウンドボード レコーディング アット・・・ とある
バンドメンバーの一人によって録音されたとも書いてある もちろん英語でね(^-^o)
という事はフォスターはバスドラを何時も激しく演奏していたのだけどマセロに消されていたのだろうか??
って言うよりはこの演奏の録音方法でバスドラキックがはっきり分ったと解釈です
フォスターのバスドラが何時までも続く続く!!
ハイハットは忘れたのかフォスター!!!
6分までバスドラのキックが激しい
ハイハットで全員集合をしないで、バスドラだけで自分の主演コンサートかアル・フォスター!!
6:20 マイルスがようやく止めを刺しに来るがフォスターの返り討ちを浴びる(^-^o)
7:50 ヘンダーソンがエレベをかますがやはりフォスターの返り討ちを浴びる!!
8:25 フォスターがバスドラのリズムを変えて独り舞台を続ける!!
10:00 マイルスとリーブマンの掛け合いが始まるが、やはりフォスターが吹っ飛ばす!!
エムトゥーメもあの変体コージーもすっかり影が無い・・・
リーブマンも刻みのヘンダーソンも弱い ヘンダーソン、何時もの全員集合の刻みはどうした(`_´o)
ドンドコ、ドンドコ、ドンドコ、ドンドコ~ドーンドーン!!参りましたフォスター(^-^o)
この繰り返しだけでターンアラウンドフレーズが終わってしまいました(^-^o)
次はTune In 5だ!!!
げぇ!!
フォスターのドンドンがね!!
どうなってるのこの演奏会!!
マイルスはこのバンドの番頭さんのフォスターに今日は給料をはずんだのか??(^-^o)
フォスターはハイハットとシンバルのドラマーのイメージを覆す演奏です
小倉の時もバスドラもいけるドラマーだと思いましたが小倉は小倉太鼓の乱れ打ちでファンサービスだと思っていましたがフォスターは均整の取れたドラマーでした
ルーカスもフォスターもあえて、あのスタイルでバンドを統制していたという事がこのライブで実感です
そうですシンバルとハイハットだけのドラマーや刻みだけのエレキギターのギタリストをマイルスが雇うわけが無いです(^-^o)
リーブマン、ヘンダーソン、ルーカス、コージーそれに御大マイルスの影が無いです
エムトゥーメはバスドラでコンガが吹き飛ばされてしまって跡形も無いです
3曲目のアンノウン チューンも書く事がありません
フォスターの独壇場です
最後にエムトゥーメが意地を出して締めます
もうフォスターの独り舞台のロンドンでした
マイルスのファンでもファンクが好きで1973年から1975年の間のエレクトリックマイルスが好きで詳しくない人には何の事だかさっぱり分からないと思います(^-^o)
この時代のマイルスはジャズじゃないという人が多いです
当たり前です
ジャズじゃないですから!!
この音楽を理解出来ない人が多いです
うるさいだけの音楽だと言う人も多いです
当たり前です
うるさいだけですから!!(^-^o)
この時代のメンバーがマイルスバンドの最強メンバーだったのは間違いなし!!
過去のマイルスのメンバーでこの時代のメンバーになってもやっていけるのは逝ってしまった時代のつまりダイレクションの時代のキースしかあり得ない
御大のオルガンも良いけれど音楽の流れを変えるキースがここにいると楽しいだろうなぁ
だけどキースはヘンダーソンやコージをファンクしか出来ない奴らだと軽蔑するだろう(^-^o)
思いっきりファンクしていたキース自身を忘れてそんなことを言うキースも自分の事しか考えていない素敵な音楽野郎です
だいたい自分勝手なキースを手なずける事が出来たのはマイルスしかいません
マイルスのあの目で睨まれたらトレーンでも逆らえないから・・(^-^o)
2008年3月20日 (木)
マイルスばっかり
久々にジャズCDの整理をしてマイルスを聴いていた
サムシンエルスまでのんびりと来ていたがゲットアップウイズイットを聴き出してからエレクトリックマイルスに入ってしまった(-_-;
この時代のマイルスはヤバすぎる
シャッフルのメニューを見たらジャズというよりも完全にフュージョンというよりもロック!!
まっ!! マイルスのこの時代を理解できないようではマイルスを分かったような事を言ってはいけない(^-^o)
って事でブートはフィルモアの3日とアナザーユニティを含めてアガパンで閉めました
チックやキースから始まりコージーやメトーメやルーカスそしてアルでとどめ!!
SP LE8Tにガンガンにパワーを放り込んで気分爽快!!
ブロンプトンでもパントでもガンガンにファンクマイルスで!!(^-^o)←アホ
2008年3月 1日 (土)
Directions
フィルモアのマイルスバンドの演奏はAt Fillmoreの2枚組
ティオ・マセロ編集の音楽で良いとこ取りでパッションの連続です
出だしからチックコリアのフェンダーローズのモワーンとした独特のヤバい雰囲気の音楽
ゴスマン、ディジョネット、アイアート、キース、チック、ホランド、ディジョネット、もちろんマイルス!!
すんごいメンバーです
でもDirectionsを通して楽しみたいならブートレグしか有りません
3枚のフィルモアのブートレグ!!
木曜日は無いが水曜日、金曜日、土曜日の3枚のブートで充分だが木曜日よ早く出ろ!!
iPodシャッフルでフィルモアをCD5枚入れているがどれがどれか分からなくなる(笑)
だけどビル・グラハムの始まりでチック・コリアのモワーンとしたマリファナサウンドの水曜日のDirectionsは素晴らしい
やる気が出るかマリファナに酔ってだらけるかどちらかの音楽(笑)
って事でシャッフルでは圧倒的にマイルスの音楽ばっかりです
ブートレグだから誰でも聴く事が出来る訳じゃないのが惜しい
マイルスブートにのめり込んだ自分はラッキー!!
2007年9月15日 (土)
Workin'
自分はマラソンセッションの中でこのワーキンが一番好きです
曲が最初から好きな曲の連続で、テーマが二回も出てきます
それにレッド・ガーランド、トレーン、ポール・チェンバース、フリィ・ジョー等、メロディに優しい人達ばかりです
少しトレーンだけが違いますが、居ては困る時にはトレーンは出て来てませんから、やっぱりマイルスに健気なトレーンなんでしょうね(笑)
最初がIt never Enterd My Mind、 曲名が覚えにくいですが
レッドガーランドの最初の出だし・・・・
これって反則技ですよ
レッドガーランドがショパンのノクターンのような愛らしいメロディを奏でます
ン~モゥ!! 泣けてくるほど甘いメロディで・・・・
マイルスが、これまた泣けるメロディでペットで静かに歌います
後ろではガーランドがノクターンを奏で続けています
フィリー・ジョーはシンバルを細かに叩き、決してバスドラを叩きません
曲の中辺りでもガーランドがソロでノクターンです
主役はマイルスでなくガーランドではないでしょうか!!
タラララ♪ タラララ~タララララ~~♪♪
ポポポポポン~ポポポポポン♪♪
泣ける!!嬉しくって泣けるガーランドのピアノ
カクテルピアノのどこが悪い!!
カクテルピアノが大好きです!! (笑)
マイルスがこの曲のテーマを静かにメロディアスに歌い終えます
最後にガーランドの反則技でこの曲が終わります
トレーンは自粛して出てきませんでした
なんて優しい良い曲なんだろう
サムシンエルスの枯葉と同様で、この曲だけを何度も聴き直して終わってしまいそうです
だけどワーキンは次もFourで如何にもジャズらしい雰囲気を盛り上げてくれます
In Your Own Sweet wayのトレーンの長いテナーサックス・・・
「ブルース!!」マイルスの声で始まるトレーンのブルース・・・
テーマもマイルスはずっと使い続ける曲でそれが二回も聴けるなんて!!
こんな、こんなのワーキンが良いなぁ
ちょっと希望として、これがステレオで、ジャケットがスティーミンと入れ替わっていたらクッキンと甲乙つけがたい人気になったでしょうね
もっとワーキンに光を!!(笑)
より以前の記事一覧
- マイルス・デイビス一家のメンバー 2007.09.13
- Another Unity アナザーユニティ ブートレグ 2007.07.30
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