山の事 2009年

2019年3月21日 (木)

山での腹ごしらえ

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一昨日の山頂での食事
って・・・
朝に「すき家」で豚汁玉掛け朝食でお腹は満腹
11時半で自転車を標高400m弱まで担いで登山しても大してお腹は空かない
ブドウパンにマーガリンとシャリっとした砂糖が入ったパン
半分程食べて下りのライド
もうね
山の会に戻ろうと思っている
仲間と語りながら安全な登山する年になっていると思う
集団で登山する気安さにね
だけど
だけどね
山頂からMTBで下ってくる危険を顧みない楽しさ
これだけは
止めようと思ってもやってしまうと病みつきになっている
なっているってか
俺はMTBを10年続けた
やるとね
登山なんかアホらしくって・・・
やっぱり MTB
それでの山頂での腹ごしらえ
食事でなく腹ごしらえ

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2009年11月23日 (月)

妙法ケ岳は666mのはずが・・・

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kenさんとの朽木からの比良登山は天気予報で諦めて金華山登山にしようと思いましたが日曜の朝の快晴に昼からの雨が信じられずに華厳寺からの妙法ヶ岳の登山に切り替えました

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華厳寺から東海自然歩道の横蔵までの道は華厳寺の奥の院までは西国三十三箇所のお寺を祀って有ります
那智から始まり華厳寺まで全て有り最後が番外で奥の院を守るお寺です
清水寺、石山寺、竹生島、三井寺、知っているお寺が出てくると何故か嬉しいです

kenさんは半分以上のお寺を知ってる博識でちょっと驚きでした
撮影してるのは松尾寺で馬頭観音様が祀られています

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奥の院から少し上に御不動様が祀られている岩屋があり清水が湧き出ています
夏と違って水の流れが少しで、ここから奥の院までホースで水を引いていますが前年ながら奥の院まで水が今の時期は来ていません

汗びっしょりで撮影するkenさんです
kenさんと登山していると登ってるよりも話をしてる感じで時間の過ぎるのが早いです

最近 ブログを書くのがかなり面倒で・・・
続く・・・(^-^o)

ヒョットしたら続かないで妙法ヶ岳は終わりかもしれません(^-^o)

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2009年11月 8日 (日)

久々の池田山

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一ヶ月ぶりぐらいの池田山です
早朝は曇っていて池田山は雲の中で寒そうな気配でしたが行ってきました

タイムは一ヶ月ぶりというので少し悪く頂上のゲートで1時間7分12秒・・・
ってゲートにかけてあるフリースとデイバッグは・・・(^-^o)

そうなんです、今日は登山でした霞間ヶ渓からの登山です
なんね・・・ロードで登るよりも少しだけ遅いタイムですがね・・・

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池田山の頂上には1時間15分4秒
春先のタイムより5分程遅い・・・
強烈に飛ばして絶対に春先よりも早いと確信していたが・・・
ゲートでロードの時間と殆ど変わらないのに喜んで時間を費やしてしまったみたい(-_-;

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小屋の おばさんに今日はロードの服装と違うのに・・・
「あら!! 今日は・・・」って言われてコーヒーを頼みましたが・・・
嫌いなサンガリアしか置いてないので仕方なしです

サントリーの缶コーヒー以外は飲まないようにしていますが・・・

今日の音楽はkenさんのバイ・バイ・ブラックバードの影響でRound About Midnight をトップに入れてマイルストーンズ、ウォーキン、クッキン、スティーミン、リラクシン、ワーキンのマイルスのジャズの一番カッコいい時のアルバムで揃えました

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小屋でカウンターに置いて販売されている自然薯は小屋より下の登山道の脇にあります
小型のユンボで新しく畑を作っています
そういえば自然薯を掘りにずっと行ってないなぁ・・・

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ハングライダーの所で相変わらずの慎ましいコンビニのお握りと焼そば・・・

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池田山登山の催しがあって50人以上の全ての登山者を抜いたが、これで時間がかかったのかもしれない

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降りてから池田温泉にと思ったが人が多いのと泉質は あまり良くないので遠いが海津温泉に向かったのですが・・・
2年程前は100円で入れたがロビーは老人ホームのようで汚いが泉質は良いので久々の海津温泉を楽しもうと・・・

なんね(`_´o)
外観は殆ど変わってないが中はスッカリ改装されて奇麗になったが500円に値上がりしてるしカルキというか塩素の匂いが強烈で長く入ってられなかった
改悪・・・
二度と海津温泉は来ない
これなら池田温泉にするべきであった

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2009年11月 5日 (木)

伊吹は初冠雪

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日曜の柏原宿の外れから撮影した伊吹山の写真は自分でも気に入っています
伊吹を毎日のように美濃側から見てるが柏原宿の醒ケ井よりの中山道から北に入った人の少ない田園からの景色を見た時に思わず車を止めて魅入ってしまいた

セメント工場の採掘のために削られた山肌ですが近江の伊吹はドッシリとしていました

7合目付近から山頂にかけて白化粧をしています

真っ白になった伊吹をこの場所で撮影したですね

その時はデジ一眼でゆっくりと撮影したいです

写真をクリックすると少し大きく見えます

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2009年11月 4日 (水)

寒かった・・・

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霊仙山の山頂は風が強く時折 琵琶湖からの雪雲が粉雪を舞散らしました

相変わらずのドカタのニッカにユニクロフリースと山をなめた服装で失敗でしたと言いながらゴアのレインスーツとウインドブレーカーはバッグにコッソリと入れてる周到さというか抜け目の無さは登山素人とは違うし何かあったら速攻で降りるスピード登山です(^-^o)

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ササッと最高点を目指します
風が強く帽子が飛ばされそうで・・・ 寒い

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最高点でのタイムは2時間1分16秒・・・
今年の春は確か2時間を切っていた・・が・・ぬかるんだ登山道で滑りながらのタイムにしては早い(^-^o)
ロードの池田山クライムが良いトレーニングになったと思いたい・・・思いたい・・・思いたい・・・
足はつらなかった(^-^o)

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晴れ間が出たが琵琶湖の比良の辺りの雪雲のような低い雲に速攻で非難小屋まで逃げ込んで非難小屋で昼飯を食べました
寒い・・・マジ寒い・・・

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小屋の中でコンビニの焼きそばとチャーハンお握りと焼きお握りを食べて・・・
小屋には8人くらいがいましたが最高点で行かずに降りる様子
小屋の中も寒い・・・

降りる・・・って事で速攻で柏原宿まで降りてきました
良いトレーニングになったなぁ

寒かった
やはり登山は真面目にしないと罰が当たる

今日の朝刊のトップの写真は伊吹山頂の航空写真で意外に白くなっているのに驚きました
柏原宿で見た伊吹山は全く雪が見えず・・・

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2009年11月 3日 (火)

霊仙山登山

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美濃は土曜の夜から師走の寒さでした
伊吹山は薄らと白化粧して早い冬の予感がしましたが早過ぎます

これほど冷えるとロードに乗る気も全く起きないが貴重な祝日を無駄に過ごすのも嫌だし・・・
寒さで なかなか布団から出れませんが ウダウダしていたら あっという間に昼になってしまいますので霊仙山に登る事にしました

柏原宿の外れに駐車して登山道まで歩く事にしましたが柏原宿から見た伊吹山は美濃から見る伊吹山と全く違って刺々しさがありませんが、可哀想なくらい人の手にさらされて ぼた山のようにも感じます

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柏原宿を歩いて霊仙山の登山口まで長いある気になりますが朝の宿場町の雰囲気はとっても素敵です

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柏原宿から登って醒ケ井に降りる計画ですが冬の時間は過ぎるのが早いし美濃を出たのが9時前で醒ケ井に降りて中山道を柏原宿まで歩いて戻ろうと夢のような計画をしていましたが結論的には無理だろうと柏原宿に降りてきました

写真の所から急に道は細くなり登山道が川になります
登山用の木の杖が置いてありますから有り難く使わせていただきます
寒い・・・・

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5合目ぐらいまで登ると昨日の寒さの雪が薄らと残っています
融けた雪で登山道が ぬかるんでニッカと登山靴がドロドロだし滑って早く登る事が出来ないし寒さ標高とともにキツくなってきます

続く・・・

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2009年8月17日 (月)

賤ヶ岳登山

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医王寺と杉野の十一面観音様を拝観した後は目的の賤ヶ岳登山をしてきました
前日に登山の地図を求めに本屋に行ってきたのですが比良の山の地図が無く、仕方ないのでネットで賤ヶ岳登山と検索してルートを調べたら自分が思ってる通りのルートで半分は賤ヶ岳登山が終わったようなものです(^-^o)

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登山道を少し登ったら道がイノシシよけの電流線が道を塞いでいます(-_-;
マジィな・・・ 飛び越えて火傷したら笑い者だし・・・・

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なんね・・・
外せれるがね・・・  マジに飛び越えようとした(^-^o)

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首洗いの池
ネットでよく見る「首洗いの池」・・・
写真を見た事が無いので興味津々で・・・行く!!(^-^o)

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薄暗い道を50m程降りて池というよりは水溜まりがあるが道が異様に湿気っていて滑りやすい・・・・
ウワッ!! 
滑った・・・ 尻をしたたかと打った(-_-;
尻は泥んこで手もドロドロ・・・(-_-;

怨念か!!! でも写真はしっかりと(^-^o)
今、ブログを書いてても尻が痛い(-_-;

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途中に猿に遭ったぐらいで特に珍しいものも無しで、いつもの通りにタイムを気にしての登りでネットで見たタイムの1時間40分など問題でなく1時間切りを目標として、途中でお墓や池や写真をしても余裕で54分53秒!!
早い!!(^-^o)

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コンビニのお握りと焼きそばの質素な食事・・・
kenさんの行った通りのハイキングコースなので食事も軽くね

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右手に余呉湖・・・

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左手に琵琶湖で湖岸の道はYAMADAさん達と走った見覚えのある道

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国民宿舎の所に降りてきてタイムはトータルで1時間15分34秒
早い!!(^-^o)

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余呉湖畔を歩いて半周して車の所に戻って賤ヶ岳登山は終わり・・・
汗びっしょりで夏場はタイムを気にする登山は止めた方が良い・・ってね(^-^o)

この後は石道寺の十一面観音様を拝んで帰ります(^-^o)←湖北に夢中のアホ

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2009年8月 9日 (日)

初めての比良登山

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友人のkenさんと比良登山に土曜日に行ってきました
湖西や湖北は自分的にブームで特に琵琶湖と比良の取り合わせが素敵と思いいつかは比良の山を登ってみたいと思っていましたが初めての山でどこからどのように登って良いかサッパリ分からずに思案していましたがkenさんからの登山の誘いに比良をお願いしました
厚かましくもkenさんに自宅の近くの円鏡寺まで早朝の7時に迎えにきて頂きました

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kenさんからのコース予定は・・・
比良リフト終点→釈迦岳→八雲が原→武奈が岳→八雲が原→金糞峠→いん谷口→リフト乗り場(駐車場)
リフトとロープウエイを使ってのお気楽登山らしいのですがコースが異様に長く一抹の不安を感じていました

って事でリフト乗り場まで行ったら・・・
無い!! 無い!! 無い!!
リフトが廃止になっていてロープウエイも廃止になっている(-_-;
kenさんの登山地図とナビは10年前で止まっている(-_-;

お気楽登山がまるっきりのハード登山になってしまった(^-^o)

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琵琶湖大橋から見た比良の山は積乱雲の中で雨を覚悟して登り始めたが強烈な日差しと蒸し暑さで猛烈な汗が噴き出して二人とも直ぐにダウン(-_-;
休息、牛歩のヘロヘロ登山・・・
「kenさん 大丈夫か・・・ 顔色悪いぞ・・」
「マサヒさん 凄い汗ですよ・・・」
うーむっ!! ロードと登山とでは使う筋肉が違うしこの蒸し暑さはなんなのよ(`_´o)

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ヘロヘロになってなんとか金糞峠にたどり着いて八雲が原の標高900メートルでの川の流れに驚いて・・・

でも金糞峠やロープウエイ乗り場跡での眺望は琵琶湖を一望の素晴らしい光景で下から見た積乱雲は跡形も無くなくなっていて真夏の空の下の琵琶湖の青さがとても美しくあの琵琶湖畔をYAMADAさんや仲間達と先月に走った事を思い出して嬉しくなってしまいました

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スキー場跡はだんだん自然に帰って行くのでしょうが、まだ6年足らずでは荒れ果てたイメージが強く回復の遅さを感じてしまいました

続く・・・
このスキー場での話です(^-^o)

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2009年5月 5日 (火)

霊仙山 その2

21_5_5_2山に登る時は最近はiPod shuffleを愛用しています
苦しい登りを少しでも楽にするのと日常では音楽のために時間がなかなか取れないので・・・
ポタリングも登山も貴重な音楽の時間です

21_5_5_1今回はマルタ・アルゲリッチのショパンを持ち出しました
最初がThe Legendary 1965 Recording
Chopin/Piano Sonatas Nos.2&3
Martha Argerich piano recital
Martha Argerich 24 Preludes Op.28
DGとEMIのレーベルです

Chopin: Piano Sonata #3 In B Minor, Op. 58, B 155 - 2. Scherzo: Molto Vivace
特にこのスケルツォの甘い曲が好きで何度も繰り返して聞いてしまいます

21_5_5_3山頂で琵琶湖を眺めながてロードで走った辺りを見ながらコンビニの焼きそばとおにぎりとショパンで極楽の時間を過ごしました
来てよかった・・・
昨日の池田山のキャノンデールでのクライムと霊仙山登山で今年のGWは十分に満足です

21_5_4_1自分の最近の登山スタイル・・・
靴はサンバランの富士山でグレゴリーのデェイの中はモンベルのゴアのレインウェアとノースフェイスのダクロンのポロにKOAのウインドブレーカー
水筒はグランテトラ750mL
ズボンはワークマンの白狼のニッカでTシャツは同じくワークマンの3枚1000円・・
ソックスはナイキのランニングソックス、綿の軍手・・・

汗びっしょりでTシャツにニッカを見て大抵の人は初心者がバテバテと驚く
霊仙山は往復で所要時間が4時間弱
スピードが命 (^-^o)

しかし俺って垂れ目だなぁ(-_-;

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2009年5月 4日 (月)

霊仙山登山

21_5_4_2今日は雨が降ると決めつけていましたが朝の天気予報と空模様を見たらなんとか雨が降らずに持ちそうな感じがしたので霊仙山に登ってきました
車は名神高速道路をくぐって、すぐの所に止めました
もちろん柏原宿からの登りです

21_5_4_3霊仙山は二等三角点がある霊仙山と最高点がある霊仙山があります
もちろん少し足を伸ばして最高点まで行ってきました
標高1094m

21_5_4_4登りのタイムは山とコースタイムより1時間程度早く登っています

21_5_4_5_2山頂から霞んでいましたが琵琶湖と竹生島が見えました

21_5_4_6二等三角点がある霊仙山は標高が1084m
白い岩が多く点在します

21_5_4_8_2どこか北アルプスの黒部五郎岳を三俣蓮華方面から眺めたような感じです
伽藍のようなカールはありませんが・・・

続く・・・

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